2013年02月02日

先回の続き〜!春日井の上田楽農園!

おはようございます!手のひら

先回のブログで入り口だけ写真を載せましたが・・・。ハートウィンク

その先は・・・。キラン


あっ!木の上にひとが・・・。キラン

すいません。

すぐ、うかれる高い所が大好きな、バ◯の代表藤本です。笑しっしっし

それは置いといて〜!

こんなお家が農園の中にあるのって素敵だと思いませんか!!!
誰かアグロ・プエルタ農園に作って下さい・・・。ハートウィンク

そして中央には周りにローズマリーが咲き乱れているピザ釜!!


こんなピザが出来ちゃいました!

これは正月のお餅を溶かして生地にしたもちピザだよにこにこ

今の時期はあまり野菜も出来てないので今回は甘夏を狩ったり


素敵な笑顔の藤本の大好きな先生!ハート



この甘夏は籾殻の中で夏まで保存するそうです!




この日は上田楽農園で最高の休日を過ごしましたとさ!!



では今日は夢農人マルシェに行ってきま〜す!

  

Posted by アグロ・プエルタ at 10:03Comments(0)アグロ・プエルタ視察

2013年01月30日

みよし市のラビィ・マルシェに行ってみた!

こんばんは!手のひら

と、言うかお久しぶりです

冬になると、野菜たちも元気も無く、特にする事も無いのでなかなか更新できなくてすいません。がーん

先日アグロ・プエルタの精鋭達と共にまず、みよしで仲間の亜沙子ちゃんが開催しているラビィ・マルシェを見学に!

日付は古いですが、地図・告知内容は変わりません!!
会場はこんな感じハート

絶好のマルシェ日和で、つきたてのお餅にきな粉を付けて食べたらほっぺが落ちました号泣

今の時期は特に新鮮な野菜は露地栽培では少ない季節なのでサフラン・ファームで穫れた巨大だいこん・巨大はくさいなど葉もの中心の品揃えでした。
中でも途中参加の、ゆず酢・天然酵母のゆずパンは絶品でしたよ〜!

写真は〜〜〜〜〜〜?

・・・・・・・。

無い・・・。もうダメ

本当にすいません。グー
今後はもっと写真を撮る様に心がけます。号泣

この後に春日井の自然栽培の農園にお邪魔した話はまた今度ハート

ちなみに入り口はこんな感じですキラン  

Posted by アグロ・プエルタ at 21:14Comments(0)アグロ・プエルタ視察

2012年11月26日

みよし市エムズファームにて芋掘りしたよ〜!

こんばんは!

藤本です!にこにこ

写真フォルダーの中に貯めていた写真を一つ・・・。笑顔汗

先週の金曜日に予定していたイベント用のサツマイモをみよし市のエムズファームさんに掘りににいきました。

しかし!

なんとサツマイモの写真を全く取っていないんです!しっしっし

何故か!?

それは里芋掘りをしたのが初めてで一人で興奮していたからなんです!!へーん



しかしこのトトロの傘みたいな葉っぱの正体が里芋だってしってましたか?にゃん

そこでまずはみよし市議の水谷さんのひと掘り!
えぃ!

あっ!ちなみにエムズファームはみよし市議の水谷さんがみよし市の児童福祉施設の子供達と一緒に作業をしたりする
素敵な畑です!目がハート

大きな葉っぱの下は・・・。


よく見えない・・・。下矢印下矢印

でもでも最後の親芋の素敵な写真をどうぞ!


里芋はこの親芋の周りにポコポコ付いているんですよ!
気になる方は一緒に掘りに行きましょう!ハートウィンク

  

Posted by アグロ・プエルタ at 21:13Comments(2)アグロ・プエルタ視察

2012年11月18日

自然薯『夢とろろ』の収穫をみてきました。

けーすけです。
はじめに、じねんじょ・もみじまつりのイベント情報です。

とき 11月24日(土曜日)、25日(日曜日) 午前10時~午後3時
ところ 笹戸会館、笹戸公園と周辺散策路
内容
体験コーナー(有料)/ジネンジョ麦とろ、ジネンジョ掘取
イベント/野点、和太鼓演奏、Star☆Tステージ(25日)など
特産品販売/ジネンジョ、新鮮野菜、地酒など
散策路ガイドツアー/各日定員20人(当日先着順)


と、いうことで、自然薯(じねんじょ)の収穫を見学しに豊田市旭地区太田町の高山農園に遊びにいってきました。
高山農園とは、そう、以前にアグロ・プエルタメロンをつくってくれた農家さんです!



この日はひじょーに日和がよかった!
色とりどりの紅葉が真っ青な空に映え、
日差しもぽかぽか。
こういう日はさー正直、仕事したくなくなりますね、うん。


高山農園の高山太郎くんは、僕と同い年の32歳。
15歳から農業を始め、全国各地の農家で働き、2年前に父親の実家である旭地区太田町で就農しました。

高山さんが主に栽培しているのは自然薯(じねんじょ)です。
自然薯は、古くから日本の山野に自生し、滋養、強壮、強精の食材として珍重され、漢方薬の原料にも用いられ、食欲不振や疲労回復、高血圧、神経症予防やガン、虚弱体質の改善などに優れた働きがあるといわれています。
豊田市内では、旭、稲武、藤岡、小原、下山地区で自然薯『夢とろろ』(稲武2号)という品種を中心に栽培しています。

ただ、旭はで自然薯をつくっている専業農家は高山農園だけだそうです。
あとは兼業農家で、農業のみを生業としているわけではない。特に旭地区は急峻な山々が多く、農業としてはあまり条件は良くないですからね。旭みたいなところで農業だけで生きていこうとすることは、現代ではとっても大変なことなんです。
どこの中山間地でも同じように、旭地区でも少子高齢化が進み、農業の担い手不足を課題としています。

それでも高山さんは、自分のルーツである旭地区の農業を変えたい、旭地区の未来を変えたいと、専業農家として旭地区でチャレンジしています。

僕は旭で生まれ育った人間ですが、旭なんかで若者が農業だけで食っていくなんて絶対に無理だと思ってたw
でも高山農園やてくてく農園という若い農家さんが農業で自立しようとしている。
これはねぇ、めちゃめちゃ勇気をもらっちゃってますよ僕はまじで。
ほんとにほんと、がんばってください!!

▼約20アールの自然薯畑。少し前には一面黄金色の紅葉が見れたそうです。


▼鍬で一本いっぽん掘っていく地道な作業。農業の基本ですねー。


▼自然薯はパイプの中でこんな感じで埋まってます。


▼「たいへんだねー」と僕。「ぜんぜん!収穫がいちばん楽しいよ。」と無邪気な笑顔で高山さんは言ってました。


▼出ました!りっぱな自然薯!


▼どう見てもたいへんだろーたった一人でこの量は。。。今年は3,600本の自然薯を育てたとのこと。でも専業でやっていくにはまだまだ規模が足りないらしい。どんだけー!(>_<)

  

Posted by アグロ・プエルタ at 02:36Comments(2)アグロ・プエルタ視察

2012年11月13日

こめっこくらぶ、いよいよ収穫!

けーすけですひよこ

実りの秋ですねわーい

先日、M-easyの脱穀体験してきました。
『こめっこくらぶ』という田んぼオーナー制度の農業体験です。
6月に田植えをした稲も、ついに収穫の時を迎えました。
『こめっこくらぶ』の詳細はこちら↓
http://agropuerta.boo-log.com/e192447.html


はざ掛けで乾燥させた稲藁をみんなで運び、
順番に『足踏み式脱穀機』で脱穀しました。
脱穀機の高速回転する針金の衝撃で、
乾燥した稲藁の籾は簡単に脱穀できるんです。



それから『唐箕(とうみ)』を使って、
風の力で軽いものと重い籾とを分別し、
ゴミなどを取り除きます。





足踏み式脱穀機はいいですね!たまには!
実に爽快!
ストレス解消になりますね、おそらく!


そういえば『足踏み式脱穀機』も『唐箕』も、昔はうちの納屋にもありました。
でもいつしか、時代遅れの不要なものとして処分されてしまいました。
あの頃は、まだそういう時代だった。
今思えばなんつーもったいない!




と、最初は楽しかったんだけど、
やっぱり地道な作業だなぁーって、途中から思えてきてしまう。
延々と同じ作業の繰り返し!

家族一年分の米を収穫するためには、
どれだけこの作業を繰り返せばいいのか。

そんなことを考えながら脱穀していると、
この黄金色の一粒一粒の籾が、
命を支えてくれるものなんだなぁ、
それをつくり出すために
昔のひとはほんとうに苦労されていたんだなぁと、
しみじみと感じてきてしまいました。




さすがにすべてを人力でやるのは大変なので、
文明の利器、『ハーベスタ』登場!

原理はほぼ同じで、『足踏み式脱穀機』と『唐箕』が一体となった
ガソリンを動力として動く農業用機械です。
はざにかかった稲藁を次々と飲み込み、
脱穀し、ゴミを取り除き、袋の中にどんどん籾が流れ込みます。
たちまち、はざにかかった稲藁がなくなりました。




人力VS熱機関(石油)。
たとえ原理は同じでも、石油という動力のありがたさを改めて感じてしまう。
そして、この先の農業の、石油などの資源の枯渇が見えてきてしまった時代の農業の様子を想像する。
そんな現状と課題なんて、理屈ではいつもわかっていたつもりです。
でも、その日感じた感情は、理屈ではない、
自分の深層心理から湧いて出てくるような、そんな感覚でした。

数年前までは我が家の田んぼでも稲作はしてました。
でもそれは、主要な作業のほとんどを農家さんに委託し機械で行うものです。
うちみたいなすごい田舎でも、普通はみんな機械でするものなんです。

今回は人力と機械による違いを改めて体験してみて、初心に帰ることができた気がします。
収穫の喜びと大地の恵みへの感謝の気持ちと石油に依存した農業への不安が交錯し、それから数日の間、何とも言えないもやもやとした気持ちに苛まれました。

農業とは、命の素を生み出す尊い業。
だからこそ、いろんなひとにもっと知ってほしい。
もっと体験して感じてほしいなって思います。  

Posted by アグロ・プエルタ at 12:00Comments(0)アグロ・プエルタ視察

2012年11月06日

超貴重!国産グレープフルーツ農家の視察!

こんばんは!手のひら

昨日は美浜町にある農業生産法人『萬秀フルーツ』さんに行ってきました!車



現在日本で消費されているグレープフルーツは99・9パーセント輸入に頼っています。もうダメ

現在輸入されているグレープフルーツにはポストハーベストなど大量の薬品が散布され日本にやってきます。

その薬品浸けのフルーツを子供達が食べるのは果たしていいのだろうか?!?

しかし国産のグレープフルーツは生産者が殆どいないのが現状です。下矢印下矢印号泣

そこで萬秀フルーツさんが皆様に安全にグレープフルーツを食べて貰いたいとの思いから農薬・化学肥料を出来るだけ減らして樹の上で完熟させた新鮮なグレープフルーツを提供できるように現在11箇所のハウスでグレープフルーツを生産しています!にこにこ



しかしまだグレープフルーツの木が完璧に育ってないので値段が少し高いですが、2年〜3年後をめどに生産量を増やし安い値段で消費者の皆様に食べて貰える様に頑張っていますよ〜!



写真の端にいるのが代表取締役の大崎さんです!
まだ時期的に食べれる物が無くて試食は出来ませんでしたがいい感じのグレープフルーツが温室の中で大量にできてましたよ!



また、温室の端でバナナも作っていて立派な国産バナナもできてました!



興味のある方は一度サイトにアクセスしてみてください!
http://grapefruit.co.jp/  

Posted by アグロ・プエルタ at 20:34Comments(0)アグロ・プエルタ視察

2012年10月18日

『ひなたファーム』に行ってきました。

けーすけですひよこ

10月17日(火)、『ひなたファーム』山田 絢子ちゃんに会いに、長野県小諸市に行ってきました!
メンバーはみよし市議の水谷君、理沙ちゃん、ぼくのアグロ・プエルタ事務局3人。

300km以上の道のりでしたが、行きはほとんど爆睡してたんですぐに着きましたーw
水谷君、運転お疲れさま!やったー


現地に着いた頃、絢子ちゃんは仕事だったので、代わりに理沙ちゃんが案内してくれました。

ひなたファームには2年ほど前の東京で勤めていた時期に、毎月のように東京から通っていたという理沙ちゃん。
どんどん緑のトンネルをくぐって奥へ奥へと入っていきます。



ひなたファームありました。

ほんと、長野の大自然の中にあるひなたファームです。
この畑では夏に野菜に水をやらなくても勝手に育つ!
自然の草木と同じように、豊かな自然の一部になってる感じです。
自然の草木にはわざわざ水をやったりしませんからねぇ~


絢子ちゃん、熱いです!
東京から30,40人の学生や社会人をこのひなたファームに招いて農業体験などしている絢子ちゃん。
▼右から理沙ちゃん、水谷君、絢子ちゃん、ぼく



多くの消費者は安さばかりを追い求め、
自分の命の源である食に対して関心がない。

農業や加工などのプロセスがどうなっているのか、
もっといろいろな人に知ってほしい。
そして考えてほしい。

畑と消費者をもっと近づけたい。

そんな想いで活動しているそうです。

もう、アグロ・プエルタの な・か・ま ですね!

こうやって、日本の各地で一緒に活動していける仲間、どんどん増やしていきたいです!
  

Posted by アグロ・プエルタ at 12:00Comments(0)アグロ・プエルタ視察